[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
パワステオイルを交換してしばらくたった訳ですが、ハンドルが重たく感じたのは、単なるタイヤの空気圧の減少によるものだったようです。
無知とは恐ろしいものです^^。
最近、またハンドルが重くなり、加速や発進時のもたつき感を強く感じたので、ガソリンスタンドに行ってタイヤの空気を入れてみたら全く別の車の様にステアリングや挙動が改善しました。
こんな事常識なんだろうけど最近セルフスタンドも増え、タイヤの空気圧チェックも自分でやらなくてはならないので、面倒くさがっている人(私)などはついつい忘れてしまいがちだと思う(普通はしないか…)。
そして、この一件でタイヤの空気圧の重要性を知り(遅すぎだろ)、下記の商品を購入してしまった。
ビーチボール、自転車やバイクや自動車などのタイヤに足でペダルを踏んで空気を入れる装置です。
タイヤの空気圧を測る装置(エアーゲージ)です。
セルフスタンドに行けば、自分でエアーコンプレッサーを使用してタイヤの空気圧の調整は出来るけれど、いつでも好きな時に納得行くまで調整したいので買ってしまいました。
エアーゲージは、あまり安いのだと目盛りが大雑把で信用できないので1~2千円ぐらいのものにした方がよいかもしれません。
空気入は、シガーライターソケットから電源を取って動作するコンプレッサーもあります。当初、それを購入しようかとも思っていましたが、値段などを考えて断念しました。
軽自動車のタイヤの調整であれば、足踏み式の原始的な製品(タンクが2つ付いたパワーのある商品がお勧め)でも充分実用になりました。電動の小型コンプレッサーは、多少騒音も発するようですし、電力も結構喰うようなので心配性の私はやめときました。使ってみれば、便利で手放せなくなるのかもしれないですけれど……。
タイヤの空気圧はまめにチェックして調整しましょう。(燃費も違ってくるし、あまり空気圧が減っていると、高速道路を走る時危険です)
あと、圧力の測り方ですが、エアーバルブのキャップを外し、ゲージを差した時、斜めに差すとタイヤからエアーが「ブシュー」と抜けます。しかし、ちゃんとした角度で奥まで素早く差すとエアーの抜けが止まります。その時のゲージの値が正確な空気圧です。
この小さな体験をしたおかげで、その後に起こる車のトラブル(タイヤのパンク)に早く気が付き、修理をしてもらう事ができました。