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ディーラーの整備士さんにムーブカスタムターボ(GF-L900S/EF-DET)の点火プラグを交換してもらった、どうでもよい感じの記録ですが、僅かな情報価値はあると思いましたので公開することにしました。
ムーブカスタム(ターボ)の場合はエンジンルーム内のパーツをいくつか取り外さないとスパークプラグにたどり着けません。いつものようにカー用品店での交換でも良いのですが、今回は信頼性を優先してディーラーでやってもらうことにしました。当時、車検時期だったのでそのついでにという事情もありました。
費用は、カー用品店での交換と比較してもあまり変わらないと思います。部品代はディーラーの方が若干高いですが、今回は部品代のみで交換作業をやってもらえました。イリジウムプラグ(1,500円)×3(本)で4,500円でした。点火プラグは頻繁に交換する部品ではありませんし、交換作業は自社の車の整備に慣れているディーラーの整備士さん達にとっては大した時間もかからず楽に出来る作業だと思います。
自分で交換しても良いのですが、ボルトなどがかなりきつく締めてあることが多く、それなりの工具を使用せずに作業して万が一ボルトをなめたりしてしまった場合、場所が場所だけに修理費用がものすごく高くなったりするようです。
おそらく車検のついでに交換を頼めば、今回と同様に部品代のみで交換してくれるのではないでしょうか(保証はできませんけど^^;;)
当初、点火プラグを別の場所で購入し、それを使って交換してもらおうとしていました。しかし工賃が通常の交換よりもすごく高くなる様なので断念しました。カー用品店でのタイヤ交換の時と一緒ですね。気をつけましょう。
実はその後に自分でなんとか点火プラグを交換したのですが、その時の記録などが不十分で記事にすることができませんでした。交換に使用したNGK製のイリジウム点火プラグ(BKR6EIX-P)3本だけを記録もかねてご紹介しておきます。
交換に使用できる点火プラグの型番はこちらのページでも確認できます。ただし、掲載されているのはイリジウムの製品の型番ではなくノーマルの製品の型番ですのでご注意下さい。
この記事は2008年7月頃に公開され、改訂を重ねて現在に至ります。