ムーヴカスタム整備記録ブログ

ムーヴカスタム(GF-L900S)の整備記録を付けていきます。

ムーヴのエンジンオイルを交換して(もらって)みた。Ver0.92

 はじめに

 この記事は、車検の半年以上後に体験して書かれた記録である。バッテリーの交換の時にも書いたように、どうもエンジンの調子が良くない気がしていたので交換してみました。

 交換した理由

  • アクセルを踏み込んだ時の加速がどうも滑らかでない気がする。
  • エンジンの音や振動も少しうるさくなった気がする。
  • 車検の時に入れてもらったオイルのグレードがどの程度だったか分からない(工賃を含めて値段がかなり安かったため、多分安物の鉱物油だったはず※)
  • 前回交換時より半年以上たったので、オイルが安物だった場合、交換時期ではないかと思ったため。

 ※当時は、オイルのことなどよくわからなかったので全部お任せしてしまった。

 オイルの予備知識

 オイルの知識もゼロだったので、マイカーの取扱説明書を引っ張り出してサービスデータ表で対応するオイルの種類を調べてみた。

 それによるとムーブカスタム(ターボ)のオイルは、SAE5W-30(API分類SG以上)が適応すると書いてある。

 ( ゚Д゚)SAEとは?

 調べると公式サイトを見つけた。(→GO)Society of Automotive Engineersの略で、(アメリカの)自動車技術者協会という意味らしい。その協会が制定したオイルの粘度等の規格で、5W-30というものに交換する訳だ。(この規格は店頭で売っているオイル缶のパッケージにデカデカと表示されている)

 ( ゚Д゚)API分類とは?

 同じく公式サイト…。(→GO)American Petroleum Instituteの略で、米国石油協会という意味らしい。この協会が制定した品質の規格でSGというグレード以上のものを使えばよいらしい。(これもオイル缶のパッケージに表示されている)

 SA、SB、SC…、SL、SMと分類があり、S*の*の部分が品質の良さを表しているらしい。A(低)~M(高)

 また、オイルには次の3種類がある。

 A.化学合成油

 科学的な合成によって製造されるオイルで、温度変化があっても安定した性能を発揮するらしい。劣化も一番遅く、交換時期を延ばせる。当然、値段は一番高い。

 B.部分合成油

 鉱物油がメインで、化学合成油を加えたオイル。値段は普通。今回はこれを使用。

 C.鉱物油

原油から精製されるオイルで、劣化は一番早い。交換はこまめに行う必要がある。当然一番安い。

 交換を依頼した場所

 割と近所のイエローハットさんにお願いしました。オイル交換を自分で行うには、平らで広い土地が必要、それなりの汚れてもいい格好に着がえて車の下に潜ったりしなければならない、慣れないと時間がかかる、廃油の処理が面倒などなど、ど素人がやるにはいろいろな壁があります。それで、カーショップさんにお願いした次第です。ホントは自分で出来たらやりたいのだけれど、色々考慮するとどうもね。

 レジにてオイル交換をしたいことを告げると、次は店頭の棚にあるオイルから商品を選ぶことになった。

 少し迷ったが、ターボ車なので割とよいものを入れておこうと言うことで、店頭にあったそこそこ値段の張るBPのvervisPUREというオイルを購入した。これは、SAE規格はピッタリ同じで、API分類はSGより高いレベル(SM)となっている「部分合成油」である。尚、5W-30ということは粘度の少しだけ硬い10W-30でも代用できると店員さんから勧められたが、よく分からずに不安だったので5Wのものにしておいた。

 交換作業

 オイル交換は、まず店頭に置いてある各社のオイル商品から好きなものを選んでから作業ピットに車を預け、そのオイルを使って交換という流れになっている。購入単位は缶単位(1Lや3Lや4L等)になるので、注意(L=リットル)。

 たとえば、交換する自動車のオイル容量が、2.2Lなどの場合、1L缶を3本購入すると、残った分を後で使う事は出来ないので、新品オイルを0.8Lも廃棄しなければならない。一度封を開けたオイル缶は、その瞬間から劣化が進んでいくからである。しかし、これではお金もオイルももったいない(エコロジーではない)。今回、このケースが私にあてはまってしまったので、整備士さんが親切に「どうしますか?」と聞いてくれた。オイルは少し少なくても問題無いとも教えてくれたが、ちょっと不安なので、結局整備士さんのお勧めに従いオイル添加剤を購入して量を増やしてもらった。「オイル缶(1L)×2本で2L」+「オイル添加剤(モリブデン配合)少々」にて交換。オイル(1L)を3缶買うより少し安くなり得した気分であった。

 交換作業は15分ほどで終わり、店員さんや整備士さんの対応も良いし、お店の雰囲気もよかったので、次回のオイル交換もここに頼もうと思った。

 交換後

 エンジンが体感できるほど調子よくなりました(最初のうちだけでしょうけど^^;)アクセルを踏み込んで言ったときのエンジン音が新車の時に近いような滑らかな気持ちの良い音に。また、エンジンの加速も同様に滑らかになりました。ターボ車という事もあるので、エンジンのためにも定期的に早めにオイルは交換してあげようと思いました。

 いろいろ作業したけど、これでひと安心(長かった)。

 尚、エンジンオイルを規定よりも多く入れると、ブローバイガスに含まれる霧状のオイルも増えてエアーフィルターもオイルで早く汚れるようなので注意が必要です。

ムーヴのエンジンオイルを交換して(もらって)みた2 Ver0.30

 前回のエンジンオイル交換から11ヶ月ぐらい経過後、またまたエンジンオイルの交換をしました。(今回は、ついでにオイルフィルターも交換)

 今回は、前回利用したカーショップとは別のところで行いました。前回オイル交換した時期を間違って記憶していて(´∀`;)、1年近く間が空いてしまいました。

 とにかく、カーショップに行き、店頭にあるオイル(カーショップブランドだが一応100%化学合成油)とフィルターと添加剤を持ってレジへ行き、交換作業を依頼した。

「後はひたすら作業が終了するまでマターリと待つか」と思っていたら――。

 なぜか、突然、店内放送で呼ばれた。Σ(゚Д゚;ビクーッ!

 急いでピット(作業場)に行くと、整備士が「前回オイル交換したのはいつ頃ですか?」と聞いて来たので、「1年ぐらい前かな」と言ったら、

「やっぱり……」と言った後、「オイルがかなり汚れているので一度フラッシングした方がいいですよ」と深刻な表情で言ってきた。(´∀`;)エンギ?

 おまけに抜き取ったオイルが入っている容器を見せ、それをゆすって、「ほらほら、こんなにドロドロですよ~(・∀・)」とか不安感を煽る言葉をのたまってくれました(´∀`;)オイ……。

 手持ちのお金が無かったのと、「今ならお得な値段でやります」というセールストークが罠っぽくて気になったので、結局お断りして普通に交換作業だけをやってもらった。しかし、その時はかなり不安感が残った。(´∀`;)あーあ、すっかり騙されてるよこの人……。

 その店にはエンジンの内部がスラッジでドロドログチャグチャになった大きな写真が目立つ場所に掲示してあるのだが、その写真を見た後深刻な顔でああいう事を言われたら、「じゃ、ついでにそれもお願いします」とかなりの人が勢いで言っていそうだ。(´∀`;)商売巧すぎ……。手持ちのお金に余裕があったら私も多分頼んでいたことだろう。(エンジンは内部が見れない分、悪い想像が膨らむから恐い)

 これは、たいして弱ってもいないのに、「バッテリーが弱ってますよ」と言って交換を促す商売法と同じく、良くあるひっかけだろうか?あまり車に対して思い入れのなさそうな(´∀`;)サンデードライバーっぽいのが来ると整備士が悪徳セールスマンに変身するのかもしれない(ひょっとしてなめられまくってる?(^_^;)) ま、これも経験か……。

 ちなみに、後で自動車の取説を読んでみたら「1年ごと、または10,000km走行ごとに交換」しましょうと書いてある。(;´∀`)全然問題ないじゃん……(前回入れたオイルもそこそ良い物だったしね(・∀・))。

 そりゃエンジン内を掃除しておくのは良いことですけどね……お金があれば(苦笑)。そのフラッシングとやらで、どの位汚れが落ちるのか効果の程も知らないですけど。

 とにもかくにも、今回も前回のオイル交換後に感じたのと同じ様な、気持ちの良いなめらかな車の加速感とエンジン音を感じながら帰宅しました。

 信用できる整備士の知り合いが欲しいと思う今日この頃です。(´∀`;)

 悪徳セールスマン整備士には注意!(笑)

 補足情報

 その後、本屋で車メンテの本を立ち読みしたら、「オイル交換は、そこそこの品質で安価なものをマメに交換するのが一番」という知識を得ました。フラッシング作業自体、どの程度効果があるか分かりませんし、エンジンオイルは循環しながらスラッジを取り込んでお掃除(フラッシング)もしているので、まめな交換が一番という理屈です。これには納得させられました。次回交換からは、ちょっと早めに、部分合成オイル等の割と安価なものでやってみようかと思ってます。

「オイル交換は絶対にDIYだろ!」という人のためのページ

 DIYによるオイル交換について、一応まとめてみました。未来の自分用の意味もあるかもしれませんが、たぶんこの作業は一生やらないと思います(苦笑)。

 実際に作業をした記録ではないので、参考程度にご覧下さい。

 手間や費用の面から考えると、大手カーショップでの交換と比較しても、ほとんどメリットがないと思われます。

 ムーヴカスタム(GF-L900S)のドレインボルトとオイルフィルターの場所は、

 □ ドレインボルト

 ムーヴカスタム(L900S)のオイルパンとドレインプラグ(多分)

 多分これです(汗)。

 エンジンルームの下にあります。車体前方の下部に潜ってみれば、すぐに見つかると思います。

 □ オイルフィルター

 ムーヴカスタム(L900S)のナンバープレート

 車体前方のナンバープレートを取り外してみましょう。

 ムーヴカスタム(L900S)のオイルフィルター(エレメント)

 奥に円筒形のオイルフィルター(エレメント)らしきものがあります。

 かなり奥に地面と水平に(寝た状態で)設置されていますので、脱着にはそれなりの工具が必要でしょう。

 ジャッキアップをした後にドレインボルトを外して車体下部のオイルパンからオイルを抜くという標準的な交換の手順は、前述の理由により、一度も自分でやったことがないので説明ができません(汗)。

 しかし、ジャッキアップもせず、ドレインボルトにも触れず、気楽にオイルの交換ができる便利な装置も販売されています。

 これらを使えば、作業の手間とリスクはかなり削減されるかもしれません。

 さて、もう一つの問題である廃油の処理ですが、これもDIY用の便利な商品があります。ただし、地域によっては、この製品を使用した廃油のゴミ出しができないかもしれませんのでご注意下さい(要事前確認)。

 これら以外に、細かい問題としては、オイルの空き缶及び、それに残留した少量のオイルの処理問題などもあります。オイル缶の残留オイルはティッシュで拭き取って燃えるゴミでいいのかな? オイルを購入した店が、それらをまとめて回収してくれるかもしれませんが、毎回やることを考えれば、これも意外に手間と感じるようになるかもしれません。

 しつこいようですが、この記事は実際に作業した記録ではないので、あくまで参考程度にご覧下さい。紹介したDIY商品についても、ムーヴに使用できるかを確認した訳ではありませんのでご注意下さい。

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ムーブカスタム紹介

ムーヴカスタム(GF-L900S)の画像

型式:GF-L900S
エンジン型式:EF-DET型エンジン
総排気量:659cc
トランスミッション:AT
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