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ムーヴカスタム整備記録ブログ

ムーヴカスタム(GF-L900S)の整備記録を付けていきます。

ムーヴのワイパーアームを塗装してみた。Ver0.80

 塗装がはげて赤錆(サビ)まみれになり、とてもみっともない状態になったムーヴのワイパーアームを塗装してみました。

 このページでは、左画像(クリックで拡大)のワイパーの赤線部分をワイパーアーム、緑線部分をワイパーブレードと呼んで説明しています。

 塗装前や途中の画像を撮影しなかったので、塗装後の画像が使用されていたりしますがご了承下さい。

 作業手順

 まずワイパーアームを外すのですが、フロントガラスにおけるワイパーブレードの現在位置があとで分かるように、マスキングテープなどを貼っておきます。右画像の黄色線のように印を付けておきましょう。この作業をしておかないと、塗装したワイパーアームを後で取り付けた時にワイパー可動範囲がずれて動作がおかしくなる可能性があります。

 マスキングが終わったらワイパーアームの取り外し作業に移ります。ワイパーアーム下部の付け根にある丸いゴムのキャップを指でつまんで外すと六角ナット(使用するレンチのサイズ12mm)が現れますのでレンチなどを使用して外します。レンチがナットにアクセスできない場合はボンネットを開けて作業します。ナットは経年によりかなり錆びていると思いますので、潤滑剤(CRC556)などをスプレーするとよいでしょう。場所が場所だけにそれなりの工具を使用しないと、工具でボンネットなどに傷を付ける可能性が高いので注意しましょう。私の場合は他に適切な工具がなかったため、短いメガネレンチでナットを外しましたが、これはあまりお勧めできないやり方です。長さや角度の合ったメガネレンチやラチェットレンチがベストかもしれません。

 ワイパーアームを取り外してワイパーブレードも分離させたら塗装作業を始めます。ワイパーアームとワイパーブレードの分離の仕方はこちらのページで説明しています。作業は以下の手順で行いました。

  1. サンドペーパーやスクレーパーなどを使い、はげた塗装や錆をできるだけ落とす。
  2. 水で洗って乾燥させる。必要ならば洗剤なども使用する。
  3. シリコンリムーバーなどで脱脂する。
  4. プラサフで塗装して乾燥させる。
  5. 艶消し黒(または好きな色)で塗装して乾燥させる。

 これらの手順は、素人DIY向けの簡易的なものとして参考程度にご覧下さい。きちんとやるともう少し手順が増えると思います。

 また、スプレーでの塗装作業は周囲に塗料の霧がかなり拡散しますので充分な配慮が必要です。作業場のまわりをシートや段ボールなどで囲うなどの対策を必ずしましょう。暗めの場所だと分かりませんが、日光が射している明るい場所などで確認すると思ったよりも塗料の噴霧が飛散していて驚くかもしれません。

 塗装は一度に厚く塗るよりも薄めに塗って乾燥させてまた塗るという作業を繰り返すと塗装ムラができにくいです。本当は塗装して乾燥させてサンドペーパーをかけてまた塗るという作業をくり返しながらサンドペーパーの目を徐々に細かくしていくとよい様なのですが、今回は時間もなく面倒なのでやりませんでした。

それから、ワイパーアームには折れ曲がる部分があるので、その部分を動かして塗装しておかないと後で塗り残しとなってしまうので注意しましょう。

 スプレー缶での塗装のコツ

 塗装の素人が塗装のコツを説明するなど差し出がましいですが、一助になればと思い記しておきます。右図(クリックで拡大)をご覧下さい。塗る対象物に対して塗料を噴霧しながらスプレー缶を左から右、右から左へと移動を繰り返していくと、塗られる塗料は図のようになります。吹き始め(左)と折り返し(右)に吹きかけられる塗料の量が多くなり、これが塗装ムラの原因となります。ですので、図のように吹き始めと折り返しの塗料の噴霧は対象物には当てずに塗装をすると、薄く均等に塗装することができます。後は左右にスプレー缶を振る速度で塗料の噴霧が対象物に当たる量を調整します。

 塗装作業が全て終わって乾燥したらワイパーアームを車に取り付けます。フロントガラスの印をしておいた位置にワイパーブレードを合わせ、ワイパーアーム下部のナットをレンチなどで締めます。

 なお、今回ワイパーブレードも錆びていたのですが、わりと廉価な市販品で交換ができるという理由で塗装しませんでした。例のごとく、錆びた古いワイパーブレードは、交換用の製品を買ったお店で引き取ってもらい全作業が終了しました。

 作業後の感想など

 模型の塗装でスプレー缶を使ったことがあったので、塗装の仕方はなんとなく分かっていたので、塗りムラもほとんどなく塗装ができた。でも次回はもっと丁寧に塗装できるかな? ワイパーアームやワイパーブレードが錆びていると、いかにも古い自動車という感じがしますが、塗り直したらまだ乗れる気がしてきました。

 この記事は2015年(11月頃)に公開され、その後改訂を重ねて現在に至ります。

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ムーヴのナンバー灯(ライセンス灯)をLEDに交換してみた。Ver1.00

 なぜナンバー灯を交換するのか?

 特に意味はありません(汗)。ただなんとなく、世の中にLEDの製品が目立つようになってきたので交換してみたくなりました。ついでに僅かな消費電力の削減ができればよいと思いました。

 交換手順

 まず、車体後部のナンバープレートがついているバンパーの上部を下から覗いてみるとナンバー灯のユニットが2つ付いています。これらはツメで引っかかっているだけなので簡単に外せます。電線が接続されているので、外すと画像のようにぶら下がります。

 2つユニットが外れたら、電線が接続されている根元のコネクタを外します。コネクタを外さなくても交換作業はできますが、作業のしやすさを考えて今回は外しました。

 次にユニット中央の半透明クリアパーツを外します。小さなマイナスドライバーの先端などで赤丸部分をこじれば外れます。後は中にバルブ(右画像)があるので、引っこ抜いてLEDのバルブと交換するだけです。LEDバルブはRAYBRIG製のRE41という製品を使用しました。「車検対応」とパッケージに書かれているので安心して購入しました。

 感想など

 ご覧の通り、作業は簡単です。夜にLEDバルブの明るさを確かめてみましたが、自分としては充分に思えました。費用対効果を考えるのは野暮というもの。LED化という名の完全に自己満足の世界です(苦笑)。ただ、ナンバー灯のユニット内部がホコリや泥でかなり汚れていたので、交換のついでにお掃除できたのはよかったです。お掃除で明るさも多少アップしたかもしれません。

ナンバー灯の別名

  • ナンバーランプ
  • ライセンスランプ
  • ライセンス灯
  • ライセンスプレートランプ

 この記事は2015年(5月頃)に公開され、その後改訂を重ねて現在に至ります。

ムーヴのパワーウィンドウスイッチを交換してみた。Ver1.00

 はじめに

 社外部品を使用するので、いつも通り、何が起こっても全て自己責任という気持ちで作業をして下さい。

 この記事を参考にして購入や作業などを行い、あなたが何らかの損害を被ったとしても私は補償などを一切することができません。あらかじめご了承下さい。

 なぜウィンドウスイッチを交換するのか

 私のムーヴの運転席のウィンドウスイッチは、以前から半分壊れかけており、スイッチを押し下げたり引き上げたりする時の感じが完全におかしく、いつ壊れるかと不安を感じつつ使っていた。でも、ウィンドウスイッチの交換費用が結構高額になることをディーラーの整備士さんか誰かに聞いて知っていたので、修理は半ばあきらめかけていた。

 ムーヴのウィンドウスイッチは壊れやすい?

 ある日ふと思い立ってネットで検索をしてみると、ムーヴの運転席のウィンドウスイッチはよく壊れるようで、沢山のページがヒットした。それらによると、ドアを苦労してバラさなくても、マイナスドライバーでウィンドウスイッチの端を上からこじってやれば割と簡単にウィンドウスイッチのユニットを外せるらしい。

 交換用のパーツを探す

 交換のやり方が分かったところで、今度は交換用パーツをオークションサイトなどで探してみる。最初は純正品の中古でもあればよいなと思いながら探していたのだが、社外品の新品(互換品)も2千円ぐらいから売っていることを知った。しかも純正品と比べると値段がかなり安い。

 社外品を買うことにする

 少し悩んだ末、純正品の中古を購入してもいつ壊れるか分からないので、社外品の新品を購入することにした。それにこの価格なら、壊れたとしてもまた気軽に購入して交換できる。

 社外品ウィンドウスイッチ早速ネットで注文したら、紙袋に入った荷物があまり日数もかからずに届いた。紙袋の中にはウィンドウスイッチがちょうど入る大きさの茶箱があり、それを開けるとエアーパッキンにくるまれたウィンドウスイッチが現れた。ウィンドウスイッチを手にとってじっくり見てみる。細かいホコリやゴミが全体的に付着していたりするが、作りは割としっかりしている。スイッチをカチャカチャいじってみると、少し硬い気もするが、純正品ではないのだからこんなものだろう。私は強めにスイッチをいじるほうなので、少し硬めの方が安心感があってよいぐらいである。

 ウィンドウスイッチユニットの枠交換方法の知識と交換用のパーツがそろったところで作業に取りかかる。なるべく純正品のパーツを活かしたいので、社外品パーツについている枠(右画像)を取り外して純正品のものと取り替えた。枠はスイッチユニット裏側からネジ2本で固定されているだけなので簡単に取り外すことができます。

 交換作業をする

  次はムーヴのドアに付いているウィンドウスイッチをマイナスドライバーでこじって外し、新しいものと交換する。最初はマイナスドライバーだと傷が付きそうなので樹脂製の内装はがしを使ってみたが、うまくいかなかった。内装はがしは先端のあまり薄いものがなく、うまく隙間に入らない。なんとか入ったとしても樹脂なので先端が薄いと強度が足りず、テコの原理でウィンドウスイッチのユニットを押し上げることができないのである。結局、ドア部分に少し傷は付くが金属製のマイナスドライバーでこじってウィンドウスイッチを取り外した(ガムテープで養生してみましたが、金属のドライバーを使ったのであまり意味がありませんでした)

マイナスドライバーでウィンドウスイッチユニットを外す外されたウィンドウスイッチユニットウィンドウスイッチユニットに接続されていたコネクタ

 ベストな交換方法

 私は本格的に車をいじる知識も技能も持っていないのでこの方法でやったが、本来はドアをバラして内側からウィンドウスイッチを押して外した方がよいと思われる。この方が、こじる際の傷などを付けずに済むだろう。ドアのバラし方は各カー用品メーカーで調べることができる。たとえばアルパインなど。私はここでセンターパネルの外し方も知り、カーオーディオの交換もDIYでやることができるようになった。ちなみに大手カー用品店などでカーオーディオの交換を依頼すると、工賃だけで数千円も取られる。それを考えると、ここでアルパインさんに感謝の気持ちを述べたいぐらいの気分になってくる。

 その後

 交換してからもう何ヶ月も経過した。現在まで特に問題は起こっていない。スイッチ部分が壊れる様子も今のところは感じられない。2千円ちょっとで修理出来てしまったことに感動。しかしながら所詮は社外品なので、何が起こってもすべて自己責任という気持ちでこの記事を参考にして下さい。また、ムーヴのウィンドウスイッチ交換の情報はネット上に沢山存在しますので、そちらも参考にされた方がよいと思います。

 この記事は2013年(5月頃)に公開され、その後改訂を重ねて現在に至ります。

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ムーブカスタム紹介

ムーヴカスタム(GF-L900S)の画像

型式:GF-L900S
エンジン型式:EF-DET型エンジン
総排気量:659cc
トランスミッション:AT
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